キョウチクトウ(夾竹桃)
【科名:キョウチクトウ科キョウチクトウ属】 【学名:Nerium oleander L. var. indicum 】【原産地:インド、中近東】 【分類:常緑広葉樹、低木〜小高木】【樹高:~5m】 【薬用:生薬の夾竹桃葉(きょうちくとうよう)。打ち身や腫れに。】 【有毒:有毒ですので素人療法は危険。生木を燃やした煙も危険です。】 【参考:クサキョウチクトウ(草夾竹桃)】 |
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中国名の「夾竹桃」を 日本でもそのまま使用。 花が桃に似ているので「夾竹桃」。 |
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強い日差しでも元気に咲き続けます。 「夾竹桃」は広島の花、 被爆後の焼け野原は何十年も草木は 生えないだろうと言われました。 しかしその大地に最初に夾竹桃が 咲いたと言われています。 その生命力は今も被爆者を 勇気づけています。 |
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撮影:2007年6月12日 | ||||||||||||||||
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撮影:2007年8月19日 | ||||||||||||||||
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